Q.直火で炙っていると、火が途中で消えるのはなぜですか?
コンロ:
ガス機器関連:
A.
「調理油過熱防止装置」という安全機能が働いたからだと考えられます。 「調理油過熱防止装置」というのは、油温が上がりすぎないよう、鍋底の温度をセンサーが感知し、油温が250℃になると自動で弱火になったり、コンロの機種によっては火を消したりするという機能です。 安全機能が搭載されているコンロには、「センサー解除」または「高温炒め」というボタンが付いているので、そのボタンを3秒長押しすれば、「調理油過熱防止装置」の消火する設定温度を250℃から290℃に変更することができます。 炙り物をする際は、バーナーの中心にあるセンサーに食材が触れないようお料理しましょう。
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家庭で中華料理店並の火力にすることは可能ですか?
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